スーパーカブの4話
を見ました。オイル交換のシーンで「丁寧」がキーワードになっていましたが、
本当に、この作品のスタッフさんはこの作品を「丁寧」に作っていると実感しました!
◆それぞれの夏休みの過ごし方
期末試験が終わり、夏休みがやってくる。主人公・小熊にはやってみたいことがある。
それは「バイト」だ。本人は、カブを乗るようになって、色々と物入りになったためという。
それは「バイト」だ。本人は、カブを乗るようになって、色々と物入りになったためという。
高校からの斡旋で、共同研修のある甲府の高校まで資料を届けるバイトをすることになる。カブに乗っているのもちょうどいいということで選んだバイトだ。
「カブ」仲間の礼子は、夏休みは遠出をするらしい。
本格的な夏休みが始まる前に、走行距離が100kmになったので、オイル交換に行かねばならない。カブを買ったバイク店に行って交換してもらう。
次は500km、1000kmで交換。1000kmの時は自分で変えられるようになっているといいというアドバイスをもらった。
そして夏休みが始まり、自分の学校と甲府の学校を毎日2往復。
学校からの仕事ということもあり、制服で行動するように言われるが、スカートだと危ないということでジャージでカブに乗る。
初めは他の学校へ出向くという新鮮さと緊張もあったが、徐々に慣れてくると、資料を届けた先の学校で行われている部活動の音が聞こえてくる。
このシーン、今、考えるとすっごい凝ってますね。
おそらく体育会系の部活が校庭で練習しているような音がしてくるのですが、目の前に映し出されているのは、校章が描かれた中庭のようなところで、実際の部活をしている様子が描かれていません。
手を抜いているわけではないと思うのですが、だとすれば、見ている人の想像力が試されるシーンです。どんな部活をしているか?というのはもちろんですが、同じ世代の子が夏休みをどう過ごしているか?というのを小熊がどう見ているのか?ということも考えてしまいます。巧みなシーンです!
◆できるようになったこと
そうこうしているうちに、走行距離が1000kmを超えたので、自分でオイル交換をする小熊。
手は汚れてしまったけど、小熊は喜んでいるように見える。
8月も終わろうというある日、バイトは無事終わってバイト代を受け取る小熊。
手は汚れてしまったけど、小熊は喜んでいるように見える。
8月も終わろうというある日、バイトは無事終わってバイト代を受け取る小熊。
そこへ、遠出から帰ってきた礼子からうちに来ない?と連絡が来たのだった。
◆いつの間にか、感情移入していた
初めはないないづくしだった小熊が、バイク1台を手に入れたことで、「道はどこまでも続いている」と想えるようになり、自分でチャレンジしたり、自分で考えて行動したり、ものすごく成長しているなと思いました。
特に、オイル交換をして手が汚れているのに、汚れた手を見て喜んでいるところにものすごく達成感を感じ、見ているこっちも嬉しい気持ちになりました。
特に、オイル交換をして手が汚れているのに、汚れた手を見て喜んでいるところにものすごく達成感を感じ、見ているこっちも嬉しい気持ちになりました。
それから、相変わらず、画が綺麗で綺麗で!特に水たまりに写り込んでいる背景が、本物みたいで、スタッフさんの丁寧さがよくわかります!