エンターテイメントな日々

エンターテイメントに関して綴ったブログです。 映画・音楽・アニメ・アニソンの裏方として生きること20年、 パフォーマーとして人前に立つようになって10年。 趣味と実益を兼ねて、ではなく、実益と実益を兼ねて、 改めてエンターテイメントを表からも裏からも語ってみようと思って作ったブログです。

「無能なナナ」8話の感想(ネタバレあり)

無能なナナ8話の感想です。(ネタバレあり)

今回のテーマは、キョウヤの目をいかに欺くか?ということ。
というのも、ナナにかかわっていた生徒が次々といなくなっているのです。
キョウヤもなかなかの捜査力と推理力の持ち主であり、ナナには疑いの目を向けていることもあり上手いこと立ち回らねばならないのだ。

  • 運が悪かったですね、羽生さん。
  • 巻き添えをくらった、高梨さん。
  • キョウヤの推理もなかなかで。
  • 感想~トリックにトリックが重なり

●運が悪かったですね、羽生さん。
ナナは山から戻る途中で、クラスメイトの羽生に出会う。羽生は唾液を毒に変えるという能力だが、自分の能力を活かすために、数日に一度、毒蛇など毒を持つ生物を食さねばならない。そのために山に来たという。
そこでナナは、かかわりの薄い羽生に手を下す。たまたま親友・高梨ユウカともめていたこともあり、都合がよかった。

ナナはユウカの部屋に行き、毒入りのコンタクトを設置する。
そのあと学校へ行き、キョウヤにどこに行っていたのか?と聞かれる。

するとナナは、自分が秘密を暴いてしまったためにユウカを死なせてしまったといい、クラスメイト数人を連れて、現場に向かう。
ユウカはシンジのもとへ行くと岬から飛び降りてしまった。
シンジの遺体は腐敗が進み、苦しんでいる心の声がするので遺体を焼いて成仏させてほしいと炎を操るモグオにお願いする。

同時に、山にたくさんいたゾンビも成仏させてほしいとお願いする。

●巻き添えをくらった、高梨さん。
寮に返ってくると、キョウヤはナナが怪しいという話を始める。
誰かが死ぬとき、ナナの所在がいつも明らかではなく、怪しいというのだ。

すると突然、寮の中から叫び声がする。
駆けつけると、羽生とつるんでいた高梨カオリが倒れていた。早速、キョウヤの推理が崩れる。カオリの死因は、コンタクトレンズのケースに入っていた毒。毒が入っていると知らずに、コンタクトを付けようとして死んだと思われる。
・・・と、推理を進めていくキョウヤ。相変わらずナナを疑っている。

●キョウヤの推理もなかなかで。
今回はユウカが死んだときにキョウヤはナナと一緒にいた。すると犯人は毒という点からも羽生か?となった。羽生は今日学校へ来てなかった、今も部屋にいない。

羽生も人類の敵に操られていたのでは?とナナは言うが、高梨が死んだとき、人類の敵の声が聞こえなかったという。そうすると今回は人間が犯人だとキョウヤは断定し、またナナに疑いの目を向ける。

そこでナナはボロを出してしまう。
それは、高梨と仲が良かったかどうか?と聞かれそうでもないと答える。

しかし、通常右利きの人は左から窓を開くが、建付けが悪いのを知っていて、捜査しているときにキョウヤに窓を開けてほしいといわれ、思わず左から窓を開けたのだ。
だから、窓の建付けが悪いことを事前に知っていることになってしまうのだ。

ミチルは高梨の携帯のロックを解除し、最後に羽生が高梨にメッセージを送ったのは15時で、その時に山の中に一緒にいたからナナは犯人ではない!と言い張る。
しかし、羽生も殺したナナが羽生の携帯を持っており、操作して15時にメッセージを送ったとし、ナナを疑い続けている。

キョウヤはポケットに証拠品である羽生の携帯が入っているはずだ!と言って、ナナの服のポケットに手を入れる・・・。

●感想~トリックにトリックが重なり
ナナのミッションは、能力者を排除すること。
ナナとかかわりを持ち、ナナを怪しむ能力者から排除していった。
しかし今回はナナとかかわりのない能力者が二人同士に死んだこと、しかも高梨に関してはかなり縁遠いので、トリックにトリックが重なって、特に、高梨の殺される理由が弱いのと、毒に浸かっていたコンタクトを目にはめるタイミングがよくわからず、全体的な展開もわかりづらくしまった部分があったなと感じています。