エンターテイメントな日々

エンターテイメントに関して綴ったブログです。 映画・音楽・アニメ・アニソンの裏方として生きること20年、 パフォーマーとして人前に立つようになって10年。 趣味と実益を兼ねて、ではなく、実益と実益を兼ねて、 改めてエンターテイメントを表からも裏からも語ってみようと思って作ったブログです。

「魔女の旅々」3話の感想とあらすじ

どうも、永遠のアシスタントPです!!

「魔女の旅々」3話をみました!
  • 説教くさいからいい!!
  • 相変わらず絵がきれい!
  • あらすじ
●説教くさいからいい!!
今回はどんな素敵な名言が出てくるのだろう??しかも2本だて✨✨
と、思っていたのですが・・・
Aパート中盤がら雲行きが怪しく・・・
(若い門番の妹が、お花畑にいた娘だとなんとなく気付いてしまい)
Bパートも、曇り空が晴れないまま終わっていくと言う・・・
(ニノの表情が晴れないまま終わると言う)

先週は「百合要素いらなぁ〜い」とか言ってましたが、
ある種、その方が幸せだったなぁと。

しかし、考えさせられることは、たくさんある回でした。
昔、読んだ本の結末がとっても説教くさいものだったと言う台詞がありますが、
そんな物語をベースにしているこのお話も十分説教くさいわけで。(笑)
(だから好きなんですけどね!)
特に、Bパートの<瓶詰めの幸せ>で語られる、
人のためと思ってやったことが必ずしもその人を救ってくれるとは限らない、
と言う教えはグッさりきてしまいました。

でもこれは本当に難しい問題で、
私自身、人のためと思ってやったことが、逆にその人をしんどくさせてしまっていたことがあるし、
逆に、私のためを思ってやってくれてる・いってくれているのはわかるんだけど、それは今じゃないし、わかってるから言われたくないし、時には笑顔で受けて心の中では逆ギレしてしまうようなことも、アニメ業界にどっぷり浸かって忙しく働いていた時はありました。


なので、いろんな人の幸せを見せられている、見せつけられているニノさんの涙が、
悲しく見えてしまいました。が、実際ニノさんはどう捉えていたのでしょうか?

それにしても、不意打ちを食らった回でした!

●相変わらず絵がきれい!!
変わらず、絵はとっても綺麗でした!OP描かれている花畑が、今回のAパートの場面だとするとちょっと残念ですが、でもやっぱりイレイナと同じように「綺麗だ」と思うし。その後描かれていた料理も綺麗だったし、割れた水差しが魔法で戻る時の水の描写はCGでしょうか?とっても綺麗に描かれていました。
Aパートでイレイナが、日記を描きながら考え事をしていると、インクが垂れて日記帳に落ちてしまうのですが、あの描写がなんとも言えないイレイナの心をよく表してるなと思い、印象残りました。

描き手の皆さーん!寝てますか??(現場の皆さんお忙しいですからね💦)
でも、本当にこのアニメは絵が綺麗なところが好きなポイントの一つです。

●あらすじ
<花のような可憐な彼女>
旅を続けるイレイナは、とても綺麗で見事な花畑にたどり着つく。
そこに一人の少女がいる。話しかけてみると、単に花が好きでそこにいると言うのだ。
そしてその少女は、魔女であるイレイナにお願いがあるといい、
これから行くどこかの国でこの花を渡してほしいというのだ。 
特に誰か決まった人に渡すわけではないらしい。
花畑の宣伝をすればいいのかと考えるイレイナは、喜んで引き受ける。

夜、新しい国につくイレイナ。
入国しようとすると、若い門番に「小娘、止まれ!」と呼び止められる。
小娘と言われたイレイナは機嫌を悪くし、通り過ぎようとするが捕まってしまう。
そして「その花はなんだ?これはどこで手に入れた??」と問い詰められる。
すると奥から違う門番が出てきて、若い門番を止めに入る。
なんでもその若い門番は、最近妹が行方不明になり人当たりが強くなっていると言うのだ。

事情を理解したイレイナ。
そして、門番はその花束をこちらで処分させてほしいと言う。
その花には毒があり、なんでも魔法の力を使えない人間の心を狂わせる魔力が混ざっていると言うのだ。
花に魅了された人間は、その花が咲いている場所まで導かれ、養分になってしまうらしい。 

翌日、気になったイレイナは、もう一度花畑に向かう。 
するとそこには、昨日の若い門番がいた。
昨日イレイナが持ってきた花束と包んでいた上着を見て、妹がこの花畑にいるとわかってきたと言うのだ。
妹が見つかって喜ぶ門番だったが、その門番も花の毒・魔力によって心が狂わされていってしまったのだった・・・。

<瓶詰めの幸せ>
旅を続けるイレイナ。すると「おーい」と言う声がする。
声の方へ行ってみると一人の少年がいる。

本物の魔女を見て喜んでいる彼は、幸せを探していると言う。
人や動物が幸せに感じた瞬間を魔力に変えて、瓶に集めていると言うのだ。
魔力が使えることに感心したイレイナは瓶を開けて見てもいいか?と尋ねる。
これは好きな子のために集めているので、ここで開けたら苦労が水の泡だと少年は答える。

そこでイレイナは、昔、読んだ物語を思い出した。
病気で家から出られない奥さんのために、夫が外の世界を渡り歩き綺麗な景色を魔法で複製して見せてあげようとする話だ。

少年は結末を知りたがるが、イレイナは忘れてしまっていた。
でも奥さんはきっと喜んだハズだと言う少年。

ところで好きな人は?と少年に尋ねてみると、自分のうちにいる使用人のニノさんだと言う。
いつも暗い顔をしているから、元気付けてあげたいと思っていると言うのだ。
お昼ご飯を食べたら渡してあげようと言う少年は、イレイナもうちでご飯を食べればいいと言うことで、家にお邪魔することになる。

イレイナがいることに気づき、びっくりしたニノはなんだか怯えている。
ニノは、少年の父親・村長が東の国に行ったときに拾ってきたと紹介される。
そして少年は、食事の後にニノさんにプレゼントをあげるという。
すると村長に怒られると怯え出すニノさん。
ではプレゼントをもらってと言う命令であればどう?と言う少年に納得した様子のニノさん。 

食堂にやってくる村長。出来上がった昼食を三人で食べる。
食後、イレイナは村長にニノさんについて聞いてみる。
すると村長は、ニノさんは東の国にに行った時に買った奴隷であり、数年前に嫁が出ていって、家事が回らない時期があった。値は張ったが多少家事もできるし、将来美人になりそうだったので買ったと言う。

すると次の瞬間、少年にいきなり声をかけられてびっくりしたニノさんは水差しを落として割ってしまう。するとものすごい剣幕で村長がニノさんを怒鳴りつけ手を上げる。怯えて「ごめんなさい」ばかり言い続けるニノさん。 見かねたイレイナは魔法で水差しを元にもどす。
今ものすごく落ち込んでいるニノさんに、プレゼントをあげたらいいと少年に提案するイレイナ。
少年は早速プレゼントを渡す。
二人で一緒に幸せの詰まった瓶を開けると、たくさんの人の幸せな風景が見えている。
そして少年は外の世界には幸せが満ちている、だから暗い顔をしないで、僕が幸せにしてあげると言うのだった。

プレゼントを渡すところを見届けたイレイナはまた旅に出る。
そしてふと、昔、読んだ物語の結末を思い出す。
夫が見せた綺麗な景色は、身動きのできない妻を帰って絶望させてしまった。
そして妻は(はっきりと語られていませんが、ナイフの画が書かれているので・・・)

人のためにと思ってしたことが正しいとは限らないと言う説教くさい話だったのだ。
優しさや美しさは時に残酷になる。
ニトさんがどうなったのかは・・・考えたくもない・・・。
 
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